ジャズが一般的に認知された証拠に、大手のレンタルCDチェーンにもジャズのコーナーが設けられています。一枚300円程度で借りることができるので、予算も掛からない点が嬉しいですね。とはいえ、自分の物になってこそ愛着を持って聴くということも多々あるので、そういった場合には日本版よりも安い輸入盤を購入すると良いのではないでしょうか。本棚にズラリと並べたいものです。
また、即興演奏が主であるジャズならではですが、同じ演奏者が奏でる同じ曲でも、録音ごとに演奏が違います。操作が簡単で、聴き比べやすいのもCDの魅力だと思います。
いまや主流ではなくなってしまったLPですが、「CDのクリアーな音より、雑音混じりのLPのほうが味があって良い」という声を上げるジャズファンの方が多いようですね。
自分でLPプレーヤーなどを揃えるのが一番ですが、主流でない分少しお金が掛かってしまいます。そこでおすすめしたいのが街中にあるジャズ喫茶。CDやDVDを用いている場合が多いですが、必ずLPプレーヤーも置いています。お店に行って、リクエストすれば掛けてくれると思いますよ。
高価なものから安価なものまで世の中には多くのオーディオが出回っています。とはいえ、すぐに揃えられるわけでは無いし、高価なものだから満足できる音が出る訳ではないから難しいですね。そこで、現状よりも良い音を出すヒントを教えたいと思います。
ジャズをより楽しむためには、低音がしっかり聞こえるようにスピーカーを配置する必要があります。オーディオ機器は振動を嫌う(振動すると音が濁ります)ので、水平に動かないように置いてください。配置する部屋も音が響き過ぎないほうが良いですね。洋室よりも和室がベターです。些細な事ですが、これだけでも音は変わるんですよ。
そして、必要に応じてその後で揃えていくのが良いと思います。スピーカーは大きいものを。アンプは繊細な音まで表現してくれるから真空管アンプで・・・
自分の好みの音を思い浮かべながら一つひとつ集めていく。そんな行為もジャズを楽しんでいる証拠だと思います。